漓江下りで水墨画の世界の奇峰を眺める。広西チワン族自治区の東北部に位置する桂林。街はさほど大きくないが、見どころは多い。街の大学のキャンパス内にある独秀峰、その東にある伏波山、象が水を飲んでいるような象山、桂林最大の鍾乳洞である蘆笛岩、七星公園など。そして桂林観光のハイライトが桂林〜陽朔間、約83キロメートル、4〜5時間の船旅、漓江下りだ。「桂林山水甲天下(桂林の風景は天下一)」と称えられてきた景観はまさに水墨画。平地に山がそびえ立つ景色は自然が作り上げた芸術といえる。船から蝙蝠山、九牛三州、望夫石、冠岩幽洞、九馬画山、黄布倒影などの奇観を満喫。歴史ある古い町、興坪も通過する。川辺の民家や子どもたちの姿を見るのも楽しい。
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