1万数千の島々からなるインドネシア共和国の首都であり、今や東南アジアを代表する大都市として知られるジャカルタ。すでに16世紀には、西ジャワで栄えていたパジャジャラン王国の重要な貿易港であり、それを狙うポルトガルをパンテン王国のファラヒラ王が打ち破ったことを記念して、つけられた名前が「大勝利」を表すジャヤカルタ。その後、1619年から1942年まではオランダの支配の下ではバタビアとよばれ、第二次世界大戦時の日本占領下で、現在の名前、ジャカルタに。多種多様の民族・文化が混在するインドネシアの表玄関が首都ジャカルタ。さまざまな人種、風俗、文化を受け入れながら拡大するジャカルタは、インドネシアの政治、経済、文化の中心として重要な役割を果たしている。
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